えんがわの生活

保育理念

全ての人々はこの世に必要があって生まれてきている

こころとからだを寄せ合って、
あったかぽかぽか ちいさなおうち

2010年開設のえんがわは、故青木マリ子初代苗場保育園園長の「すべての人々はこの世に必要があって生まれてきている」という理念を受け継ぎ、当時、待機児童問題が世間を騒がす中、”一人でも多くの子どもや保護者が地域で安心して生活できる場を作りたい”という職員の思いから生まれた小規模保育所です。
 
安心できる大人(保育者)を見つけ、友だちと出会い、一緒に生活しながら、身も心も成長していきます。 
 
 

施設長 内田 宏和

保育方針

えんがわについて

よく食べ

離乳食は一人一人の食事の状況を保育士と栄養士、調理師が話し合いながら対応します。 
 
食事は健康な体作りに無くてはならない大事なもの。 
食材選びから調理して口に運ぶまで子どもに関わる全ての大人が責任をもって関わっています。
旬の食材を使用した和食中心の手作り給食とおやつです。 
 
*同法人の施設苗場保育園から搬入しています。

みんなで食べるとおいしいね

そら豆の皮むきをお手伝い

お庭で育てた野菜を収穫

よく遊び

保育者との関わりを中心に、人と向き合い気持ちを交わし合ってあそぶことを大切にしています。
また、五感を使って自然に触れ、心と体を動かして遊び、丈夫な身体と優しい気持ちを育てます。

一人一人がより力を発揮できるよう、いろいろな体験・活動を行いその中で喜び・悲しみを共に分かち合い、やさしさ・思いやりの心を育てたいと思います。

目と目を合わせて

「いっしょ」「おんなじ」が楽しい

楽しい合言葉「見て見て」

育ち合う

子どもを真ん中におき、父母、職員はもちろんのこと、地域の方々、障害者施設の方々等、様々な方々とも交流を持ち、支えられています。
私たちは、そのつながりを大切に、地域の中で自分たちに出来ることを考え、地域子育て支援や、地域の活動への参加・支援を行っています。
また、えんがわの中でも0歳1歳2歳の子ども同士が自然な形で関わり合い、育ち合っています。

腹ばいで自分の好きなところへどこまでも

好きなところへ歩いて探索

様々な経験を先生や友達と

年間行事

春

4

進級式・入園交流会

5

個人面談

6

大掃除&交流会
(苗場保育園父母会主催)

春

7

懇談会

8

9

春

10

親子プレイデー (運動会)
さんま焼き会・芋ほり・焼いも会

11

懇談会

12

おたのしみ会
産直市
バザー

春

1

初詣

2

節分豆まき 
おもちつき

3

ひなまつり 
卒所式

小規模保育所
えんがわ
お問い合わせ

045-392-6662

平日 月~金:7時半~18時半

(いずみ苗場の会法人フォームへ)